医療法人敬寿会 吉村クリニック、河内松原駅、精神科、心療内科医療法人敬寿会 吉村クリニック

眠れない、不安、ゆううつ、物忘れ等の
こころの不調がある方ご相談ください

下記の他、各種精神疾患や心身症の治療を行います。

抑うつ障害

睡眠障害
睡眠時無呼吸症候群

認知症

双極性障害

統合失調症

強迫症

自律神経失調症

不安症

更年期の
心身の不調

癌治療中の
心身の不調

認知症

認知症

年をとると、多少のもの忘れはあるものですが、認知症はそういった加齢現象とは違い、正常だった脳の働きが低下していく疾患です。
思い出せない、憶えられない、わからない、道具や家電製品を上手く使えないなどの症状が出始め、だんだんと日常生活が上手に送れなくなってきます。

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睡眠時無呼吸症候群の治療

睡眠時無呼吸症候群の治療

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは?

睡眠中に何度も呼吸が止まったり,浅くなったりして体の低酸素状態が発生し、その結果、日中傾眠などの症状を呈する疾患の総称です。

ご自身・ご家族に次のような症状はありませんか?

大きないびきをかく 肥満や糖尿病、高血圧である 起床時の頭痛やだるさ 睡眠中に呼吸が止まっていると指摘されたことがある 日中の眠気や倦怠感 夜間頻尿 など

女性の睡眠時無呼吸症候群

男性に生じる病気と思われがちですが、女性も閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)を発症します。
女性のOSASは、男性よりも症状が軽症のため見逃しやすい傾向にあります。

女性のOSASの割合

OSASの有病率は男性の方が高いものの、世界の約2.4%の女性がOSASであるといわれています。国内においても多くの女性が睡眠時無呼吸の悩みを抱えています。

女性のOSAS

9,600万人

女性のOSAS
女性のOSAS

女性のOSASの症状

女性のOSASの症状

男性のOSASは、いびきや無呼吸といった症状が多くみられますが、女性は、いびきの申告が少ない傾向にあります。以下の症状は女性のOSAS症状としてあげられます。気になる症状がある場合は、医療機関を受診しましょう。

不眠 むずむず脚 抑うつ 悪夢 動悸 幻覚

周囲とのコミュニケーションが
大切です

特に女性は男性と比べて、CPAPのアドヒアランス(治療への積極性のこと)が低い傾向にあります。その主な理由は、CPAPを使用している見た目が気になるというものです。治療中はパートナー、家族や友人とのコミュニケーションがより一層大切になります。周囲からのサポートを受けている女性は、CPAPを継続しやすいという研究結果もあります。CPAP治療の重要性について話し合うことで、外見に対する不安を和らげることができると同時に、パートナーから治療への理解を得ることができます。

更年期障害と閉塞性睡眠時無呼吸症候群
更年期障害と
閉塞性睡眠時無呼吸症候群

閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)の有病率は、閉経後の女性において閉経前の女性よりも50%程度高くなります。また、一般的に症状も悪化します。

更年期障害が閉塞性睡眠時無呼吸
(OSA)に与える影響

閉経前は、エストロゲンとプロゲステロンと呼ばれるホルモンがOSAの発症を抑制していると考えられます。これらのホルモンは、気道の筋肉の緊張を維持し、気道が閉塞しないように保つ作用があります。しかし、更年期においてはホルモンが低下し、睡眠障害の有病率と重症度が増加する傾向にあります。
また、更年期では代謝の低下により、体重や脂肪の増加が起こり、首の周囲径が大きくなります。このような首の周囲径の変化に伴いOSAの症状が重症化する場合があります。

当院では睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査を
行っておりますのでお気軽にご相談ください。

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医療法人敬寿会 吉村クリニック精神科・心療内科

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